パパ活で写真の掲載は必要？選ばれる写真のポイントや載せたくないときの対処法を紹介

パパ活をしている人であればほとんどの人が利用している「パパ活アプリ」ですが、プロフィールには写真が掲載できます。

パパ活は知人にバレたくないと思う人が多いため、パパ活アプリのアイコンに写真を掲載することを躊躇ってしまう女性も少なくないでしょう。

本記事では「パパ活アプリで写真を載せても大丈夫？」といった悩みや「どんな写真を載せればいいの？」などの疑問について解説していきます。

パパ活アプリで写真を載せることの重要性についても説明しますので、プロフィール写真に悩みを持っている女性はぜひご覧ください！

パパ活アプリで写真を載せても大丈夫？

パパ活アプリに写真を載せるときに、多くの人は悪用されたり身バレしたりしないかを心配することと思います。

もちろん絶対ないとは言い切れないため、写真の掲載は慎重に判断したほうがいいでしょう。

しかし、パパ活アプリで写真なしのパパ活女子は、掲載している女性と比べると圧倒的に不利です。

どうして不利なのかはこれからご紹介しますのでチェックしてみましょう。

選ばれるために写真の掲載は重要　

パパ活では実際に会うまで、女性の情報が自己紹介文とプロフィール写真しかありません。

顔合わせをしてもタイプの女性でなければ時間の無駄になってしまうこともあり、写真なしの女性よりも写真で顔がわかる女性と会ってみたいと思う男性が多いです。

女性でも男性の外見を重要視する人がいるように、男性でも女性の外見から判断する人は多いもの。自己紹介文にも注目しますが、同じくらいプロフィール写真は女性を選ぶ基準として重要です。

とにかく容姿レベルが高い女性と思っている男性は、自己紹介文を読まずにプロフィール写真だけしか見ない人もいるようです。

パパ活アプリなら悪用されるケースは少ない

大手のパパ活アプリを利用しているならば、安全面に力を入れているため簡単に悪用されることはないでしょう。

安全性が高いパパ活アプリは、運営が24時間365日の監視体制を整えてくれています。

新規ユーザーのプロフィールや新規の投稿を有人・AIでチェックしており、悪質なユーザーは強制退会などの措置をしてくれる環境になっているのです。

晒し行為を禁止しているアプリもあるため、パパ活アプリを利用しているのであれば基本的に安全と言えます。

SNSからの出会いは危険

TwitterやInstagramなどのSNSでもパパ活の相手を募集している人がいますが、SNSではどんな人が利用しているかわかりません。

なかにはパパ活アプリを強制退会になった危険人物が紛れ込んでいる恐れがあるため、写真を欲しいと言われても送らないようにしましょう。

パパ活女子の声

写真要求されたから「絶対会うなら送るよ」って伝えて送ったのにその後ブロ逃げ☺️
顔写真だけ持ち逃げする人よくないね☺️

Twitter

こちらの投稿はTwitterでパパ活を行っていた女性の投稿です。

写真を要求されたから送ったのにも関わらず、男性は女性をブロックして逃げたようです。

悪用されたわけではありませんが、自分の写真を知らない男性に持ち逃げされてしまうのは気味が悪いもの。

SNSでパパ活をしている男性は信用に値しない相手であることも多いので、自分の写真を送らないようにしましょう。

太パパから選ばれる写真のポイント

太パパや良パパなどの女性人気が高い男性ほど、パパ活女子の自己紹介文やプロフィール写真をしっかりチェックしているものです。

どのような写真をアップすれば太パパが興味を持ってくれるのか解説しますので、写真を載せるときの参考にしてくださいね。

メイン写真を撮影するときのコツ

まずは、メインになる写真を撮影するときのコツをご紹介します。

笑顔の写真

メインは断然「笑顔」の写真がおすすめです！

たまに無表情の写真を載せているパパ活女子もいますが、証明写真のような表情では暗いイメージを持たれてしまうかもしれません。

セクシーな表情の写真も男性ウケは悪くありませんが、大人の関係を求めてくるパパばかりが寄ってくる恐れがあります。

パパ活をしている男性はパパ活女子と一緒にいて楽しい気持ちになりたいと思っているので、笑顔で明るい印象を与える写真をメインにしましょう！

加工は少しだけ

パパに好印象を持ってもらいたいからと、自分の写真を必要以上に加工してしまう人がいます。

加工をし過ぎた写真は男性からマイナスなイメージを持たれてしまい、逆効果なので気をつけてください。

加工をするならば少しだけにとどめておくことがポイント。

肌を白くしたり背景を明るくしたりする加工であれば明るい印象につながるため、むしろしないよりすることをおすすめします。

サブ写真を撮影するときのコツ

続いては、メイン以外のサブ写真を撮影するときのコツを見ていきましょう。

全身スタイルの写真

大人の関係目的ではないパパでも、下心を持っていないわけではありません。

サブ写真には、メイン写真ではわからない全身のスタイルが確認できる写真がおすすめです。

自信があるパーツが目立つ写真

全身写真のほかにも、自分の体で自信があるパーツが目立つ写真も効果的。

足の長さや細さに自信がある女性は足をメインにした写真をアップし、大きなバストが自慢の女性は胸の大きさがわかるような写真を選びましょう。

水着姿の写真

人気のパパ活女子のなかには、サブ写真に水着姿の写真を載せている人もいます。

露出が多い写真は引かれてしまうケースもありますが、水着であれば健康的にも見えてスタイルがはっきりわかるので男性ウケ抜群です。

水着姿であれば後ろ姿でもスタイルがわかって男性の注目を集めやすいので、顔写真を載せたくない人におすすめです。

載せてはいけないNG写真例

ここからは、パパ活のプロフィール写真で載せてはいけないNG写真例をご紹介します。

女性から見ると「かわいい」写真でも、男性からの印象は異なる場合があります。

パパに悪い印象を持たれないように、NG写真はどんなものなのかチェックしてみましょう！

加工し過ぎた写真

少しだけの加工であれば男性は気がつきにくく、女性に対して明るい印象を持ってもらいやすいため効果的です。

しかし、写真加工アプリであるSNOWを利用した写真やプリクラなどは、加工し過ぎて実際の顔が認識できないためNG。

男性は加工された写真を苦手と思う人も多く、SNOWなどで撮ったものをプロフィール写真にしておくと敬遠されてしまうかもしれません。

どんな顔なのかわからない写真を掲載していると、実際に会ったときのギャップが大きくなってしまいます。

なかいは「写真に騙された」と怒り出すケースも考えられるため、写真を加工し過ぎるのはやめましょう。

露出が多すぎる写真

露出が多い写真であれば、男性が喜んでくれると思って掲載している女性もいますが喜ぶとは限りません。

パパ活をする男性は、女性に素人感や清純さを求めている人が多いです。

露出の多い写真を掲載してしまうと「男慣れしていそう」「いろんな人と関係を持っていそう」と男性に思われる恐れがあります。

ハイクラスな男性は女性に対して、連れて歩いても恥ずかしくないような品やマナーを求めている人も少なくありません。

軽いイメージを持たれないためにも、風俗やキャバクラを連想させるような服装は避けましょう。

ブランド品などを見せびらかす写真

Instagram

パパ活上級者の女性になると、ブランド品を多く身に着けられるようになる人もいるでしょう。

しかし、ブランド品は男性からすると「かわいい」や「似合う」というイメージよりも「お金」を連想させてしまいます。

「お金が好きな女性なのかな」「お金がかかりそうだな」と思われやすいため、ブランド品を見せびらかすような写真は掲載しないようにしましょう。

身元や住所がわかる写真

写真を選ぶときは、背景などで住んでいる場所がわからないものを選んでください。

背景の映ってるものによっては場所を特定されてしまい、身元や住所がバレてしまう危険性があります。

パパ活では相手がストーカーになってしまった例もあるので、個人情報はできる限り教えないほうが安全です。

写真を撮ったあとは、背景に特徴的なものが移りこんでしまっていないか確認するようにしましょう。

どうしても顔写真を載せたくないときの対処法

顔を載せると男性からのオファーが増えることが期待できますが、身バレのリスクは高くなってしまいます。

どうしても顔写真を載せたくないときは、これから紹介する対処法を参考にしてください。

顔の一部を隠した写真

Instagram

顔写真を載せたくない人は、マスクをつけたり手で隠したりして、顔の一部を隠した写真を掲載しましょう。

パパ活アプリでも顔の一部を隠して写真を掲載しているパパ活女子は少なくありません。

広範囲を隠しすぎてしまうと、男性がどんな顔をしているのか想像つきにくいため、一部のみを隠すほうが興味を持たれやすいです。

身バレを防止するためには、自分の特徴的なパーツを隠すといいでしょう。

遠くから撮影した写真

顔を載せたくない人は、遠くから撮影した写真を掲載するのもおすすめ。

遠くからであれば顔がはっきりとわかりづらいので、知っている人がアプリを利用してもバレずに済む可能性が高いです。

顔は載せたくないけどスタイルに自信がある女性は、遠くから撮った写真であれば全身が移るためパパに魅力が伝わりやすいでしょう。

遠くから撮った写真を載せるときには背景にも気を使い、旅先や観光地などの印象強い場所がおすすめ。

くれぐれも、自分の居住地がわかるような場所では撮影しないようにしましょう。

メッセージ交換したパパにだけ見せる

プロフィールに写真を設定すると、アプリを利用している不特定多数の人に顔を見られることになります。

顔写真を載せたくない人は、メッセージを交換したパパにだけ顔写真を見せるのも1つの手段です。

顔写真をすぐに要求されないようにするには、自己紹介文で「メッセージのやり取りで仲良くなった人にのみ写真の交換をしています」と記載しておくとよいでしょう。

トラブルを起こす地雷パパのような人とは顔写真を交換しないように、メッセージをしている男性が以下のような地雷パパの特徴に当てはまっていないか注目してみてください。

・極端な短文
・話がかみ合わない
・自己紹介文がスカスカ

文章にも人柄が出るため、少しでも違和感を感じるような男性とは写真の交換をしないようにしましょう。

写真公開率が低いパパ活アプリを利用する

写真公開率が高いパパ活アプリでは、写真を掲載している女性の人気が高くなってしまいます。

写真を非公開でパパ活アプリを利用したいのであれば、もともと写真公開率が低いパパ活アプリを使ってみましょう。

業界で老舗のパパ活アプリであるシュガーダディでは、女性ユーザーの写真公開率は約半数にとどまっています。

残りの半分の人は写真を公開していないため、シュガーダディであれば写真非公開でもマッチングしやすいことが考えられます。

パパから写真を送ってほしいと言われたときの対処法

メッセージのやり取りが始まると「写真を送って欲しい」と言ってくるパパは珍しくありません。

男性が要求してくる理由としては「パパ活女子がサクラではないか」「好みの女性なのかを確認したい」などが挙げられます。

パパ活女子からすると、自分の写真を知らない人に送らないといけないため「送っても大丈夫かな」「悪用されたらどうしよう」といった不安に襲われてしまうのもしょうがないこと。

写真を要求されたときは、どのように対処すべきなのかご紹介しますので参考にしてください。

嫌だったときの断り方

まずは、男性に写真を送りたくないパターンからご紹介します。

パパになってくれるかもしれない男性に向かって、はっきり断ってしまっていいのか考えてしまう女性も多いのではないでしょうか。

どのように伝えれば相手を不快にさせることなく断れるのか一緒に勉強しておきましょう。

悪用が怖いと伝える

写真の悪用を恐れて送りたくないのであれば、正直に「悪用が心配なので送れません」と伝えましょう。

伝え方によっては「悪用されるって疑われてる？」と男性が不快な気持ちになってしまうため、伝える前に「ほかの人にもお願いしているのですが」と付け加えるようにしましょう。

嘘でもいいので「以前悪用されたことがありトラウマになっている」と理由を話すと、男性も納得してくれやすいです。

納得してくれずにしつこく要求してくる男性は危険なパパかもしれませんので、相手にしなくてOKです。

ビデオ通話に誘う

写真は絶対送りたくないという人は、パパをビデオ通話に誘うのもおすすめ。

ビデオ通話であればスクショをされない限りは、写真として相手の端末にデータが残らずに、男女ともにどんな顔なのかを確認することができます。

相手と顔を見て話せるためお互いの雰囲気もわかりやすく、パパとの関係がスムーズに進展しやすいメリットもあります。

ラブアンであればアプリ内でビデオ通話ができるので、個人的に連絡先を交換する必要はありません。

女性は1時間ビデオ通話をすると3,000円分のAmazonギフト券がもらえる仕組みとなっており、オンラインでもパパ活ができるアプリとして人気です。

送る際の注意点

パパに写真を送ろうか悩んでいる人は、送る際の注意点をチェックしておきましょう！

送り合うことを条件にする

男性に写真を送ることでパパになってくれる確率は上がりますが、同時に悪用などのリスクがあります。

トラブルを避けるためにも「〇〇さんと写真交換なら送ります」と、送り合うことを条件にしましょう。

違和感を感じるパパには送らない

パパ活をしている人のなかには「地雷パパ」と呼ばれる危険な人が紛れ込んでいることがあります。

まともな理由があって写真を要求するパパもいますが、悪用目的でお願いしてくる人もいます。

少しでも「変だな」「ちゃんとした人じゃないのかも」などと、違和感を感じるような相手には絶対送らないようにしましょう。

パパ活で成功するには写真を載せたほうが効果的

パパ活での写真の重要性や、太パパに選ばれる写真のポイントなどを解説しました。

パパ活は女性が多くパパになってくれる男性の数が少ないため、女性がライバルに勝つために写真の掲載は効果的です。

悪用が不安だから載せたくない人も多いでしょうが、パパ活アプリであれば運営がパトロールを行ってくれているため基本的には安全です。

太パパに選ばれる写真を載せるには、明るい印象を持たれるように自然な笑顔の表情のものを選ぶようにしましょう。

男性ウケを意識し過ぎてセクシー路線に走ってしまうのは、パパ活男性の理想とは違っているため気をつけてください。

どうしても顔を載せたくない人は、本記事で紹介したように顔の一部を隠したり遠くから撮影した写真を載せたりすると身バレを防げます。

しかし、パパ活は無理のない範囲でしたほうが安全なので、写真を載せるかについては慎重に決めましょう。

おすすめアプリについては、下記の記事も参考にしてみてください。