パパ活のマナー・ルールを解説。成功したいならこれを守って!

パパ活で太パパや良パパに気に入られるには、マナーやルールが守れる女性でなければいけません。

パパ活のマナーとはいったいどんなものがあるのでしょうか。

本記事ではパパ活の基本的なマナーやルール、デート時に気をつけるべきマナーについて詳しく解説します。

パパ活で成功したいと思っている女性は、ぜひ本記事を参考にしてパパに気に入られる女性を目指しましょう!

目次

パパ活の基本的なマナー・ルール

まずは、パパ活をするにあたって基本的なマナーやルールをご紹介します。

これからパパ活を始めようと思っている人は、太パパに気に入られるためにもぜひ確認してみてくださいね。

最初は敬語を使う

パパ活ではまったく知らなかった人と出会って、関係を深めていきます。相手と仲良くなるには、お互いを敬う気持ちや尊重する気持ちが大切です。

初対面だから壁をなくすために敬語を使わずにタメ口で話す人がいますが、パパ活では逆効果なので注意しましょう。

パパ活男性の立場からすると、敬語を使わない女性には「品がないな」「頭が悪そう」というようなマイナスイメージを持ってしまいます。

Twitterでは、以下のパパ活女子の声を見つけました。

パパ活女子の声

p活でDMでもメールでも敬語使ってこないやつは大体地雷

Twitter

パパ活で使われる「地雷」は、トラブルを起こしたりマナー違反をしたりする人のことを指します。

こちらの女性は実際に会ったときだけでなく、DMやメールでも敬語を使わない人は地雷が多いと投稿しています。

敬語を使わない人は、相手のことを考えずに行動しがちな人が多いのかもしれません。また、そう受け取られる傾向が強いことも考えられます。

パパ活アプリやサイトなどで相手を見つけられたなら、文章上でも敬語を使うことが大切です。

顔合わせ後に仲良くなったとしても、パパになってくれる男性は女性よりも年上であるため、敬語を使い続けたほうがちゃんとしているイメージが伝わります。

パパが敬語をやめてもいいと言ってくるまでは、敬語はマナーだと心得ておきましょう!

ドタキャンはマナー違反

パパ活を初めてする人や慣れていない人は、パパと実際に会うことが決まったら不安な気持ちに襲われてドタキャンをしたくなるかもしれません。

しかし、パパ活ではなくてもドタキャンはマナー違反。デートができなくなったとしてもパパはわざわざ時間を割いてくれているのだから、連絡は必ず入れなければいけません。

パパ活アプリなどを利用して出会った場合は、ドタキャンをするとアプリの運営に通報されてしまうこともあるでしょう。

通報されると履歴が残ってしまうケースもあるため、そうなれば相手がなかなか見つからないようになります。

パパになってくれる男性は女性に対して信頼できるか、約束を守れるかなどを見ています。パパ活で成功したいならば、ドタキャンは絶対やめましょう。

個人情報は詮索しない

パパ活では相手の個人情報を詮索し過ぎるとマナー違反になります。

パパになる男性は30~50代の人が多いこともあり、結婚している人が多いです。そのため、人にバレないようにパパ活をしているので、パパ活女子には本当のことをあまり話したくはありません。

女性からするとパパとの関係を深めたい理由から、パパに対してどんな仕事をしているのか、どこに住んでいるのかなど気になって質問したくなることもあるでしょう。

しかし、パパから話さない限りは、個人的な情報を聞き出す質問は避けたほうが賢明です。

あなた自身も、パパには個人情報を教えないようにしましょう。

住んでいる場所や学校名、会社名などを教えてしまうと、パパとトラブルになったときにストーカーなどの嫌がらせをされてしまうかもしれません。

本名、生年月日、居住地、学校名・会社名は、嘘のプロフィールを作って伝えたほうが安全です。

連絡交換も慎重に

パパと連絡先を交換するときに「LINE」交換をする人も多いですが、個人を特定される恐れがあるためおすすめできません。

個人を特定されない連絡ツールなら、Twitterで捨てアカウントを作成して教えるか、カカオトークがあるので、パパに聞かれたときは提案してみてくださいね。

不必要な連絡はしない

パパと連絡を取り合う仲になったときは、どのくらいの頻度で連絡をしていいのか、希望の時間帯などを確認しておきましょう。

既婚者のパパ活男性は、家族にパパ活がバレてしまうと離婚になることもあり危険です。

また、仕事が忙しい人も多いので、頻繁にパパ活女子から連絡が入ってくると「うっとうしい」と感じてしまうでしょう。

お互いが気持ちよく付き合うためには、適度な距離感も大切です。ストレスのない連絡頻度を2人で話し合ってくださいね。

希望はしっかり伝える

パパ活の金銭援助はパパの好意からくるものなので、パパの要望に応えるとお手当をアップしてくれることもあります。

しかし、お金のためとはいっても、本当はしたくないことを無理してしてしまうと精神的にすり減ってしまうかもしれません。

パパ活自体が嫌なものになってしまうため、自分の希望はパパにしっかり伝えるようにしましょう。

パパ活ではメッセージのやり取りや、顔合わせをしているときに「条件」を交渉します。お互いがパパ活でどんなことを求めているのか、意見のすり合わせを行うのです。

条件交渉ではどんなデートをして、どのくらいのお手当が欲しいかなどを相談します。

ここでしっかりパパに希望を伝えないと、パパに流されてしまい不本意な契約をしてしまうかもしれないので、パパとどんな関係を望むのかは始める前に決めておきましょう。

SNSでお相手を晒さない

パパ活でトラブルになったときに、TwitterやInstagramなどのSNSで相手を晒す人がいます。SNSだけでなく「晒しサイト」なるものもあるようです。

パパ活で嫌なことが起こったら、ほかのパパ活女子に同じ思いをしてもらいたくないと思う気持ちから相手を晒す人も多いでしょうが、晒し行為はマナー違反です。

晒し行為はプライバシー権の肖像権の侵害にあたり、訴えられてもおかしくありません。また、晒したことによってあなた自身も晒されてしまう危険性があります。

相手とトラブルになったとしても晒すのではなく、運営に通報をして対処してもらいましょう。

恋愛感情は持たずに割り切る

「恋愛感情を持ったほうが気持ちも楽になりそうだしいいのでは?」と考えてしまいそうですが、パパ活で恋愛感情はタブーにあたります。

パパ活は男性は女性の体や楽しい時間、女性は金銭援助のためと割り切った関係がスタンダードとなります。

パパ活をする男性は既婚者の場合が多いため、恋愛感情を持ってしまうと男性を不倫関係に走らせてしまうので厳禁です。

男性目線で考えても、パパ活女子は彼氏がいるケースが少なくないため、恋愛感情を持ってしまうと「めんどくさいパパだ」と思われてしまうでしょう。

パパがあなたに恋愛感情を抱いているときは、以下のような行動を取ることがあります。

・頻繁に連絡がくる
・ほかのパパにやきもちをやく
・契約した頻度よりも多く会おうとする
・束縛をしようとする

恋愛感情を持たれるとストレスが溜まり、パパと会うことに嫌悪感が湧いてしまうこともあります。

接し方を間違えるとパパがストーカー化する恐れもあるので、パパに危険性を感じたならば会う回数を減らして契約を解消したほうがいいでしょう。

また、パパにガチ恋をされないように、勘違いさせる行動を取らないように気をつけてくださいね。

パパ活のデート時に気をつけるべきマナー

ここからは、パパとのデート中に気をつけるべきマナーをご紹介します。

パパ活で成功するには、都度契約よりも定期契約です。パパに「また会いたいな」と思ってもらえるように、どういった部分で気をつければいいのか見ていきましょう。

遅刻は厳禁

パパ活では遅刻をされてしまうと、待っている間相手はとても不安な気持ちになってしまうもの。

遅刻は絶対にしないように、待ち合わせ時間よりも少し早く着くくらいに家を出るようにしましょう。

Twitterの声

P活の待ち合わせで遅刻は御法度。特に会社経営者は時間に敏感な人が多く、お手当を貰う立場の子が時間にルーズだと悪印象。

5分遅刻するとお手当5千円下がるくらいに思った方が良いかも。

Twitter

Twitterではパパ活の遅刻について上記の口コミを発見しました。

パパ活をするような男性は経営者や役員などのハイスペックな人が多く、仕事が忙しい人ばかりです。

限られた時間のなかであなたのために時間を空けたのに、遅刻をするとあなたへ信用はなくなり印象も悪いものとなります。

服装はパパの好みに合わせる

パパ活では自分が好きな服装をするよりも、パパ好みの服装を着ていくことで好印象を持ってもらいやすいです。

好みの服装をしていると「また会いたい」と思ってくれるため、次のデートにつながる確率が高くなります。

パパ好みの服装については、以下を参考にしてください。

・清楚で上品な服
・スカートやワンピース
・派手な服は避ける
・首、手首、足首を出す
・露出は抑える

服装選びに迷ったときは、男性人気の高い女子アナが着ていそうな服を選んでみましょう。

パパ活では高級レストランに行く機会も珍しくないため、TPOに合わせた服を着てパパに恥ずかしい気持ちをさせないようにすることが重要です。

デート中は2人の時間を大切に

パパとデートをしているときは、2人の時間を大切にすることに意識を傾けましょう。

デート中なのにスマホばかり気にしていると、パパは不快に思い「もう会わなくていいや」と思われる可能性が高いです。

パパとデート中はスマホをマナーモードにすることはもちろん、急ぎの用事をしてこない人からの通知はオフにしておきましょう。

また、デート中はパパのことに集中して、ほかの男性の影は匂わさないようにすることもポイント。パパに聞かれたとしても本当のことは言わず、少ない人数を答えるか「いない」と言っておきましょう。

パパのなかには女性がほかの男性ともパパ活をしているとわかると、嫌な気持ちになり会いたくなくなる人もいます。

パパ活で成功するためには「パパと楽しい時間を共有する」ことが重要なので覚えておきましょう!

お礼・お詫びはきちんと伝える

パパ活では自分ではなかなか行けないような場所に連れて行ってくれたり、高級なプレゼントをしてくれたりすることもあります。

パパの好意でしてくれることには、お礼を必ず伝えるようになりましょう。パパとの関係が親密になったとしても、してくれることに「当たり前」とは思わないように気をつけてください。

パパは女性に喜んで欲しくてプレゼントなどをしてくれますが、お礼も言わない女性には「しなければよかった」と思うかもしれません。

ほかの女性を探そうと考えるきっかけともなるので、感謝の気持ちは必ず伝えましょう。

お礼だけではなく、パパに失礼なことをしてしまったならばお詫びをしなければいけません。

たとえばデートの時間に遅刻してしまったり、会う予定を断ったりしたときは、そのままにせず申し訳ない気持ちを伝えましょう。

お礼・お詫びがきちんとできる女性は、人として信頼されやすく、マナーやルールを守れていると感じられます。

写真や動画を勝手に撮影しない

パパと美味しい食事をしたときや、景色のキレイな場所に行ったときは、写真に残したいと思う人も少なくありません。

食事や風景であったとしても、パパと一緒にいるときは写真を撮ってもいいか一言尋ねるようにしましょう。

いきなり勝手に写真を撮る女性には、自分のことも勝手に撮るんじゃないかと思ってしまいパパが警戒します。

パパ活はバレずにしたいと思う人がほとんどのため、勝手に写真や動画を撮る女性とは一緒に過ごしたくありません。

また、あなたが勝手に撮っていれば、パパからも勝手に撮られてしまう恐れもあります。

写真に残ってしまえばパパ活をしていた証拠が残ることとなり、パパとトラブルになったときなどに「パパ活をばらすぞ」と脅されてしまうことも考えられます。

断り方は丁寧に

パパとマッチングができたとしても、実際に会うと「思っていた人と違う」と感じることもよくあります。

パパ活は無理して続けるものではないため、正直に断って問題ないのですが、断るときは伝え方に気をつけましょう。

別れ方が不穏な空気で終わってしまうと、男性は女性に対してマイナスな感情を持ってしまい嫌がらせを企てるかもしれません。

パパを不快にさせずに断るには、パパではなく自分に非があることを伝えてお断りしましょう。

パターン別にメッセージで断るときの例文を紹介しますので、参考にしてください。

会う前に条件が合わず断るとき

〇〇さん、メッセージありがとうございます。
残念ですが私では〇〇さんが求めている関係は作れそうにありません。
ご連絡をしていただいたのに、申し訳ございません(;´・ω・)
ステキな人と出会えることをお祈りしています。ありがとうございました。

会ったけど生理的に無理で断るとき

〇〇さん、本日はありがとうございました。
たくさんのお話を聞きことができて、とても勉強になりました。
今日過ごしてみて、私にはパパ活自体向いていないように感じています。
しばらくパパ活とは距離を置くつもりですので、引き続きお会いすることはできません。
貴重な時間を割いていただいたのに、ご期待に沿えず申し訳ございません。

パパ活では大人の関係なしでデートをしていても、パパが「この子いけるかも」と思ったら大人の関係を誘われることがあります。

このようなシーンではどのように断ればいいのかご紹介します。

大人の関係の断り方

・〇〇さんはとても魅力的なんですけど、もう少し関係が深くなってから考えてもいいですか?

・大人の関係になるとこの関係が終わってしまいそうで不安で。もう少し仲良くなるまで待ってくれますか?

大人の関係は絶対NGと思っている人でも「仲良くなればできるかも」というニュアンスで断ったほうがその場が気まずいものになりません。

断っても何度も大人の関係を誘ってくるパパであれば、ほかの男性を探すことを検討してみてください。

パパ活ではマナーやルールを守る女性がモテる!

パパ活で守るべきルールについて詳しく解説しました。

パパ活で成功するにはパパから気に入られなくてはいけないため、マナーやルールをきちんと守れる女性を目指しましょう。

マナーやルールが守れる女性は信頼できるので、パパが金銭援助をしてでも一緒にいたいと思ってくれるようになります。

一般的なマナーも大切ですが「個人情報を詮索し過ぎない」といった、パパ活ならではのマナーもたくさんあります。

本記事を参考にして、パパから信頼できる女性を目指し、太パパ・良パパをゲットしましょう!

おすすめアプリについては、下記の記事も参考にしてみてください。

SNSの友達にシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

パパ活歴3年。パパ活女子の中では、もう若くない年齢になってしまいました。これまでの経験をもとにして、これからP活を始める女性や男性に役立つ情報をお届けしたいと思います。

目次