パパ活から愛人契約に切り替えるには?愛人のメリットや続けるコツを解説

パパ活と援交、男女の関係性も違う

パパ活と愛人は混同されがちですが、同義ではありません。

また、愛人とは異なる愛人契約という関係もあります。

ここでは、パパ活と愛人、愛人契約の違いについて説明していきます。

まずは、自分が男性とどのような関係になりたいのか決めておき、それから付き合い方を選んでいきましょう。

目次

パパ活と愛人契約は似て非なるもの

パパ活と愛人契約は似て非なるもの

パパ活は愛人同士で交わす契約だと思われがちですが、ちょっと意味が違っています。

パパ活は割り切ったお付き合いができる

愛人とは愛する相手を指していますが、パパ活におけるパパは必ずしも愛人である必要はありません。

それほど好きではない相手であっても、報酬を得られるからと割り切って付き合っている女性は大勢います。

一方で、男女の関係は付き合っていく中で変化することが多々あり、最初は軽い気持ちだったのにパパのことを本気で好きになる女性は少なくありません。

つまり、普通のパパから愛人に変化していくケースは実際にあるのです。

こうした関係は理想的であり、収入を得られるだけでなく好きな男性と一緒に過ごすことができます。

男性側としても好きな女性を独り占めできるので、双方にとってメリットがあります。

愛人契約は一人の男性とじっくり付き合う

パパ活とよく混同されるのが愛人契約です。

愛人契約とは文字通り、女性側が愛人として男性と契約して報酬を得る方法になります。

一般的な愛人の場合は、金銭的な話は抜きにした付き合いになることが少なくありませんが、愛人契約に関しては金銭のやり取りがあります。

それゆえ、パパ活と愛人の中間的な位置付けにあると言えるでしょう。

また、愛人契約の場合は原則として一人の男性との関係になります。

パパ活だと3~5人と契約することも可能ですが、愛人契約は一人が基本です。

ただし、明確な定義はないので、2人までであれば愛人契約に該当するという考えもあります。

いずれにしても、ニュアンスとしてはパパ活よりは少ない人数の契約を指すと考えて良いでしょう。

パパ活から愛人契約に変更するメリットとは

パパ活から愛人契約に変更するメリットとは

愛人契約にはパパ活にはないメリットがあります。

好きな男性と一緒にいられる

大前提として好きな男性が相手でなければ、愛人契約は成立しません。

好意のある相手を厳選できるのは、愛人契約の大きな魅力でしょう。

好きな男性と一緒にいられるのは、女性にとって大きなメリットでしょう。

お手当相場がない

報酬の相場については交渉で決める流れとなり、パパ活より高額が提示されるケースもあれば、かなり低くなることもあります。

いずれにしても、男性の懐事情が関係してくるので、相場のようなものは存在しません。

ただ、パパ活より報酬が低いとしても、双方が納得して付き合えば不満は出にくいはずです。

なぜ男性は愛人を欲するのか

恋人と愛人は同義とされることがありますが、実際は意味合いが違っています。

配偶者がいる方が別の異性と付き合う場合は、愛人関係になります。恋人においては互いに未婚であり、純粋に恋愛を楽しむための相手のことです。

夫婦関係がうまく行っていない

愛人としての関係になった場合、高確率で肉体関係を結ぶことになります。

それゆえ、相手男性の配偶者である妻からすれば、不倫をされていることになるわけです。

それでも男性が愛人を求める理由としては、夫婦関係がうまくいっていないケースが多々あります。

夫婦でありながらほとんど会話がない、いつも喧嘩ばかりしている、という関係性にある夫婦は少なくありません。

家庭以外の癒やしが欲しい

また、夫婦関係にそれほど不満はなくても、さらなる癒しを求めて愛人を探すという男性もいます。

理由はこれだけではありませんが、共通しているのは男性が配偶者以外の女性を求めているということです。

パパ活から愛人契約にシフトして継続させる方法

パパ活から愛人契約にシフトして継続させる方法

パパ活から愛人契約にシフトしたという女性は大勢います。

遊びの恋愛から本気の恋愛に発展するケースは少なくありませんが、パパから愛人契約を結んでもらうには、自分の努力も必要です。

1対1での関係を大切にする

パパ活だと複数人の男性と関係を持つので、スケジュール調整をするのも大変。それぞれのパパの性格や価値観、好みなども覚えておく必要があります。

確かに、パパの人数が増えれば収入も増えますが、それに比例して体力と時間を消費するでしょう。特に年齢をある程度重ねた女性だと、パパ活は体力的に厳しいと考えている人が少なくありません。

これに対して、愛人契約では、多くが1対1での関係になります。一人の相手に注力できるので、スケジュール調整をする必要はありません。

また、ほかの男性のことを考える必要がなく、一人の男性にすべての愛情を注ぎ込むことができるのです。

パパ活をしていた頃より収入は下がってしまう可能性はありますが、好きな相手とだけ付き合えることを考えればメリットは大いにあります。

お金に強欲になりすぎない

具体的にはお金に対して、強欲になりすぎないように心がけましょう。

たとえば、お金の話ばかりしていると、男性から敬遠されてしまう可能性が高いです。

日本ではまだまだお金の話は下品と考える風潮があります。また、お金の話が多いと、パパからはお金だけが目当てだと思われてしまうでしょう。

パパ活とは金銭のやり取りを目的とした付き合いではありますが、露骨なお金至上主義の女性はやはり好かれません。

パパとの愛人契約を望んでいるならば、お金のことは二の次に考えてみましょう。何人かのパパと付き合って、本命が現れたら一人に絞るという手もあります。

パパ活と愛人契約、男女の関係性は変わることを理解する

愛人同士の関係は対等が基本であり、男性・女性のどちらが偉いといった概念はありません。

一方で、愛人契約においては、必然的に男性の立場が強くなります。

これは店と客の関係と似ており、お金の支払いをするほうが必然的に選択肢・決定権などを持つことになるためです。

契約と名前が付くからには、金銭のやり取りが発生しています。

愛人契約では女性側が金銭の受け取りをするので、パパの希望には極力応える必要があります。

たとえば、今から会いたいと言われた場合、特別な理由がなければ会うようにしましょう。

もちろん金銭のやり取りをせず、単純に恋愛だけを楽しむのであれば両者の関係は対等になるため、こちらの我を通すことができます。

愛人契約を周囲にバレないようにする

愛人契約とは大々的に宣言をして行うようなものではありません。

秘密裏で活動するべきであり、周囲に話すのは厳禁。ひとたび変な噂を立てられると、収束が困難になってしまいます。

もし男性の妻にバレてしまえば、泥沼になることは避けられないでしょう。当然ながらご自分が不倫をしていた当事者になるため、立場上不利になります。

バレずに活動するためには、なるべく遠くで会うようにする、生活スタイルを崩さないなどがポイントです。

地元で男性と頻繁に会っていると、友人や知人に見られてしまうリスクが高くなります。

また、生活が急に贅沢になり、周囲から怪しまれるケースも多々あるため、生活スタイルはなるべく変えないようにしてください。

まとめ

パパ活におけるパパは必ずしも愛人ではありません。

好きではない男性であっても、仕事と割り切って活動するのがパパ活です。

一方で、愛人や愛人契約においては、2人の間に愛情がなければ成立しません。

ただ愛人は金銭的な見返りを求めないのに対して、愛人契約では金銭のやり取りがあります。

そうした意味から愛人契約にはパパ活としての側面も含まれています。

パパ活として男性と付き合いながら、相手に好意を抱いたら愛人や愛人契約にシフトしていくのが一般的な流れです。

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この記事を書いた人

パパ活歴3年。パパ活女子の中では、もう若くない年齢になってしまいました。これまでの経験をもとにして、これからP活を始める女性や男性に役立つ情報をお届けしたいと思います。

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